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「博士の愛した数式」小川洋子

博士の愛した数式
小川 洋子 / 小川 洋子著
新潮社 (2003.8)
最初に読んだ妊娠カレンダーがあまり好きになれず(子どもを産んだら読み直してみようと思ったがまだ果たしていない)、それきり手を出していなかったこの著者だが、これは確かに良質な作品に仕上がっていると思った。 極論すると、この物語は、ある若い数学教師の育つ過程を描いた物語なんだな(笑) きっと、わたしみたいな数学苦手な生徒を救ってくれるに違いない。

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コメント

わたしも大好きな1冊です。
小川洋子の作品は大人の絵本のような、どこか現実離れした感じが好きでよく手にとっています。ただ最初の頃のは読んでないな~。

ただ、この作品とにかく泣けました。はかなげな数式に、力強い江夏を絡めて描く作者はすごいな~と思います。

移動図書館で、これが入っているとまた借りています。

そうそう『こんとあき』買いましたよ~。毎晩これを読んでグッスリお休みになっています。それとあれ以来『めしあがれ!』をいうようになりました。おもしろいね、別に教えたわけじゃないよ。でも、御飯の時にいってました。あってるじゃん!

投稿: リミ | 2005.06.29 21:25

>リミさん
小川洋子、これから少しずつ読んでみようかなと思ってます。おすすめは何?
確かに江夏は力技ですよね(笑)

それにしても「めしあがれ」なんだ(^^)
いろいろなところでいろいろなものを吸収しているんだな〜
きっと本人も毎日楽しいことでしょうね。

投稿: luna | 2005.06.30 18:31

私もこの本大好き。
買って手元に置いておきたいなって思う一冊。

数学が「美しい」という考えを一般人にも「そうか!」と錯覚させてくれるのが良いと思った。
数って不思議な世界で遠くて近い存在。
確かにゾロ目を見ると嬉しくなったりするしね。

博士のような生き方(自分の特性と共存する)について書かれた
「妻を帽子とまちがえた男 」オリバー サックス
おすすめです。
人間の能力って・・・すごいと思った。

投稿: imouto | 2005.07.03 12:04

聞かれてないけど勝手に書く。
小川洋子のおすすめ
小説じゃないけど
「アンネ・フランクの記憶 」
小川洋子がアンネに関わりのある人にインタビューしたり、場所を訪れたエッセイ。
アムステルダムの街並みと隠れ家を思い出すはず。
それから読みたいのが
「世にも美しい数学入門 」
「博士の愛した数式」を書くきっかけというから関心大!

投稿: imouto | 2005.07.03 12:14

「妻を帽子とまちがえた男」、聞いたことあるなあ。
今度読んでみよう。
「アンネ・フランクの記憶 」、へえ。そんなの書いているんだ。
「世にも美しい数学入門 」、これも聞いたことはあります。
でも数学の美しさが分かっても、ちっとも活用できないってのは過去の優れた数学の授業で実証済み(笑)

投稿: luna | 2005.07.08 15:34

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